川柳・五行歌辞典
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【井上剣花坊 (いのうえけんかぼう)】
明治の川柳作家。
【詠う (うたう)】
川柳や五行歌を詠むこと。
俳句でいう詠むと同じです。
【詠う (うたう)】
俳句、短歌、五行歌を作る事。
【歌会 (うたかい)】
五行歌を歌うための会。
歌を披露するための場所
【会則 (かいそく)】
五行歌の会での決まりごと。
ルール
【返す (かえす)】
五行歌や川柳を返すこと。
【佳句 (かく)】
良い句。
【感想 (かんそう)】
五行歌では、オリジナリティーを大事にするために、採点したり、添削をしない。そのかわるりに歌に対して感想を述べる。
【季語 (きご)】
俳句には季語がある。
季節の言葉を必ず一句はいれなければならない。
季語の例:雪、氷、枯れ葉、赤とんぼ、新緑、セミ
だが、川柳には必ずしも季語が必要ではない。
五行歌には季語はない。だが、季語をつかって作ることは川柳と同じく自由。
【結社 (けっしゃ)】
川柳を発行する会社。
川柳を出版する所。
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