長編<BLEACH>

□1、出会いは突然で当たり前。
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(剣八Side)

暇な時間を潰そうとブラッと歩いてみる。

戌吊・・・たいして面白くもなんともねぇ。



――――ポッ――――



あ?霊圧がひとつ・・・。
この俺でも分かるほどの霊圧・・・どこだ?

すぐ迫っているであろう戦いに、もう口が笑っている。



「そこか!」


あ?
・・・・女だと?







そこには、細い女がうずくまっていた・・・。


コイツが・・・本当にこの霊圧の持ち主なのか?





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