07/05の日記

08:06
タイトル無し
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時の流れとは無情なもので俺が前回ブログを書いてから2ヵ月が過ぎました。
皆様如何お過しでしょうか。『メタボリック星雲の黒い雨』こと竜太郎でございます。自分で名乗っておいて何が何だかさっぱりです。

ここ2ヵ月の間職場という名の収容所に肉体的にも精神的にも軟禁されておりましてブログの方に手が回らなかったのであります。休日出勤なんて当たり前、な状態でしたから。
そしてきっとこれからもその状態は改善されはしないでしょう。
やれやれ、困ったものです。どうにかならないものでしょうか。取り敢えず腹いせに上司の鼻に石油を注いでみようかと思うのですがどうでしょう。勿論罪に問われない程度にしておくつもりです。
だって俺には家族がいるのですから。俺が捕まって家族が路頭に迷うなんて事はあってはならないのです。路頭に迷うのは安倍内閣だけで充分です。我々までもが迷っている場合ではないのです。娘の成長を見届けなければなりませんし、妻をしっかりと見張っておかなければなりません。
そして三年、五年、十年と過ぎていき、家族は今より大きくなっていくのです。俺と妻、そして26人の息子と31人の娘、大きな犬が一匹、白い猫が二匹、赤いワニが一匹、豪快なリスが五匹、小さめの落語家が二匹、渇いたバッタが一匹、腐ったパンが四つ、解けない方程式が七つ、誰にも負けない気持ちが一つ…。
そうあの頃の俺達は誰にも負けない気持ちを持っていた。輝いていたのだ。それはもうピークの頃の猿岩石のように。キラキラだった筈だ。総一郎だって言ってたじゃないか「お前の親父、カーネルサンダースの眼鏡パクろうとしてたぞ」って。


はて?これ、何の話?

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