02/22の日記

07:24
連休の終わりにおむつを想う…
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会話(主に娘自慢)の中で俺が「娘のおむつを替えている」と言うと「へぇ、偉いねぇ」と言われる事があります。
広島の実家に帰った時も妹に言われました。
が、どう考えてもそんなに大した事のようには思えないのです。当たり前の事だと思うのです。偉くはないでしょう。いや、俺自身は偉いんですけれども、おむつを代えるという行為自体は特別「偉い」と評される程のものではないでしょう。俺は偉いけど。俺は県で随一の聡明な人間ですけれども。

妹の旦那さんは一度も娘のおむつを替えた事が無いそうです。
俺からすればそちらの方が信じられません。
母親がいない時、手が離せない時、娘のおむつを代える事が出来るのは父親しかいないでしょう。誰が替えるのですか。そこらへんの野良キリンが替えてくれますか?それは無理でしょう。放っとく訳にいかないじゃないですか。

ところが妹の旦那さんは放っとくのだそうです。
以前娘が大きな便を大量に放出し、おむつから溢れ出し、服に汚物が付いた時でさえおむつを替えようとはしなかったそうです。
ここまで徹底してるとそっちの方が偉いような気がしてきます。

でもそれって嫌じゃないですか?俺は凄く嫌なのです。
うんこまみれの女の子って苦手なタイプなのです。
高校時代にうんこまみれの女の子に告白された経験はありませんが、仮にされていたとしたら十中八九断っていたでしょう。辛辣な言葉を添えた上で。

それに万が一、そのまま成長されたら最悪じゃないですか。
27、8歳にもなって洋服に自らの糞がついている娘に育ったら凄く嫌だと思うのです。
だから今のうちからきちんとしといた方が良い様な気がするのです。そういう教育って大切だと思うのです。
どうです?俺って偉いでしょう?もっと褒めてくれても罰は当たらないと思いますよ?俺って褒めて伸びるタイプですし。俺は大器晩成型なのでまだまだ成長しますから。ね?ほれほれ。さぁ早く。ほれ。

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