02/20の日記
07：23
娘の顔見せツアー・二日目
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二日目の目的地は我が故郷、広島。実家に帰りました。
ホテルを出て高知の皆さんに挨拶をした後、広島に向けて出発しました。
折角近くまで来たので四万十川沿いを走りました。
初めて見たのですが四万十川は予想よりも大きく、それでいて思ったよりも普通な川でした。
56号線を延々と北上する我々。
広島まで４、５時間くらいで着くだろう、いくら何でも夕方までには到着出来るだろうと高をくくっていた俺ですが、そんなに四国は狭くありませんでした。完全に四国をなめていました。
途中で土産を買ったり、昼食を取ったり、やたらと道路工事が多かったせいもあるでしょうが、しまなみ海道を渡る頃にはもう真っ暗。
景色が良いとされるしまなみ海道を堪能出来ないどころか、あまりにも暗くてスピードが出せず、そろりそろりと本州に上陸しました。
尾道に着いた時刻は７時過ぎ。
大変です。急がなければ。
早寝早起きの父が眠ってしまいます。我が娘の到着を誰よりも楽しみにしている孫バカが眠ってしまうのです。
尾道から高速道路に乗り、何とか８時過ぎに到着。
父も起きて待っていました。
そして完全に舞い上がっていました。もうデレデレでした。心なしかよだれが垂れていたような気さえします。
妹夫婦も来てくれており、非常に賑やかな感じで過ごせました。
娘も色んな人から「可愛い」と言われ、抱っこされて上機嫌でした。いとこ（怪獣・♀）にも会えて嬉しそうでした。
我が家で見せる暴れっぷりは影を潜めたままでした。
でも２３時には眠りました。
何故なら眠かったからです。夜遅くまで家族と語り合える程の余裕はあの時の俺には残っていませんでした。
飯を食って風呂に入って寝ました。
それにしても四万十川沿いで妻が買ったお土産の量には驚きました。
妻はこんなにも多くの土産を買うのであるなぁと思いました。
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