12/23の日記
06:49
若さとは人が必ず失う財産である
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今日は『歳末19連勤祭り』の11日目。
ある程度覚悟はしていましたが、やはり溜まってきましたよ、疲労が。
今日も朝9時から夜11時までというシフトでしたからね。そりゃ疲れも溜まるってものです。睡眠もロクに取れませんし。
でも思ったより絶望的な状況ではありません。
連勤前は「下手すりゃクリスマスイヴあたりで人生の終焉を迎えそうな顔になっているかなぁ」等と考えたりもしたのですが、思いの外、血色が良いです。毛穴からじゅるりとした汁も出てきてませんし。
これもバイトの皆さんがよく働いて俺の負担を軽減してくれている事と、自分の中にまだ『若さ』があった事が要因でしょう。
意外とまだいけるかもしれません、俺。自分で思っているほど体力は落ちていないかもしれません。
今日初対面の人と年齢の話をしていて、俺が26だと話した時、「えっ!?意外と年いってるな」みたいな顔をされましたが、まだ俺は若いのかもしれません。
そうと分かればまだまだバイトの子達には負けません。俺にだって若さがあるのですから。
そのバイトの子の一人は今日長時間働いたにも拘らず、「でっかいサラミを買いに行く」と言い残して夜の街に消えていきました。
あ、駄目だ。敵わない。
俺にはそんな若さもおかしな勢いも無いです。
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