12/19の日記

06:47
それが僕と君のしるし
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人によって曲に対するイメージがあると思うのです。

俺の場合、米米クラブの『浪漫飛行』は中学生の頃宮崎のじいちゃんのところに遊びに行った時の楽しいイメージ、スピッツの『スカーレット』は高校の修学旅行の時の妙に面倒臭いイメージがあります。
その時に起こった出来事と自分の聴いていた音楽が結びついて、その曲に対するその人独自のイメージが出来上がるのだと思うのです。



今日の夜中、我が愛娘がぐずりだしました。
どうやらおむつが汚れて気持ち悪かったようです。

早速おむつを替える俺。もうすっかり慣れたものです。

そんな中、悲劇は起こったのです。

アホ娘が汚れたおむつの中に足を突っ込み、その足で大暴れ。
俺の手は勿論、クーファン、布団も排泄物まみれになってしまいました。その状況は地獄絵図と呼ぶに相応しいものであったと思います。


そんな中、俺が聴いていた曲がミスチルの『しるし』。
俺が大好きだったこの曲は今日の出来事により、「娘がうんこまみれで大暴れ」のテーマになってしまいました。

娘よ。
もうホント、勘弁してください。名曲なんですよ、この曲。
俺の大好きな曲を汚物で汚さないでください。

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