09/08の日記

16:55
平凡な午後、幸せな午後
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今日の午後は妻の手作りおやつをたらふく食べた後、行動を開始しました。

まずは買い物へ行き、トイレットペーパーなどを購入。
ついでに妻の弟に某面白FLASHの元ネタが入った秘密のDVDを渡し、妻の親父さんからケーキを3つとフリアンをあるだけ頂戴して帰ってきました。親父さんの作るお菓子は絶品です。

そして夕方から妻と海へとドライブしました。
「まだまだ若い者には負けんわい!」とデートを楽しんで参りました。相変わらずにょろにょろした道だったので極めて安全運転でした。安全第一。安産祈願。

その帰り道、二人して無性に寿司が食べたくなった為、晩御飯は寿司に決定。
近所の寿司屋で上握りを2人前買いました。
とても素敵なお寿司屋さんでいなり寿司を5つサービスしてくれました。

そして帰って蓋を開け、寿司トレードの始まりです。

俺は中トロとサーモンをGETし、いくらとウニを放出しました。
妻はウニをとても美味しそうに食べました。満面の笑みでした。良かったね。本当に良かったね。よしよし。
サービスのいなり寿司は全て俺の胃袋に収まりました。ジューシーで美味しかったです。ご馳走様でした。

因みに我々の昨日の晩御飯は小麦冶のうどん、二人合わせて830円。
好きな時に好きな物を食べるって素晴らしい事だと思います。


そんなこんなで一日が終わろうとしています。
本日はこの辺でさようなら。また会う日まで。

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16:54
髪切り日記
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今朝妻に促され、髪を切りに行ってきました。

今回行ったのはいかにも若者向けといった感じのおしゃれ床屋。
おしゃれに対して引っ込み思案な俺にはちょっぴり入りづらい場所でした。
やはり初めてこういう店に入る時は緊張します。「小汚い散髪屋さん」といった感じの所なら気楽に入れるのですが。

ドキドキしながら店の扉を開けると案の定おしゃれを身にまとった若いお兄さん達が俺を出迎えてくれました。緊張が高まる俺。

しかし客は白髪交じりのじいさんと角刈りのおじさんが2人でした。
彼らの存在が俺の気持ちを和ませてくれた事は言うまでもありません。
おしゃれじゃなくても来ていいんだ、と。排除されないんだ、と。


で、いつも通りカットのみをお願いしたのですが、俺を担当した人が相当上手な人でした。ちょっとビックリしました。
後から知ったのですが「カットうまい王選手権」的な大会で入賞した人だったらしく、俺の頭は綺麗にカットされていきました。

そんな訳で俺はとても上機嫌で家に帰ったのです。


その数時間後にふと鏡にうつる自分の顔を見て「ん?この鏡の中の猿の様な男は誰だ?」と言いましたが、これはいつもの事です。
髪を短くした事を忘れてこの様な残念な発言をするのです。

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