04/06の日記

17:55
ザ・コケリスト
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嫁さんが長年住んで慣れ親しんでいるはずの実家の庭で転倒しました。
足を強く打ち、脛をえぐり流血しました。


彼女がよく転ぶのは今に始まった事ではありません。

道端のちょっとした物に躓いたり、はたまた何も無い所で転んだりととても27歳とは思えない頻度でお転びになられるので俺としても慣れているつもりなのですが、やはり心配にはなるのです。すごく。
怪我は大した事はないだろうか、血はすぐに止まるだろうか、そもそもこの子は人並みに歩けるようになるのであろうか、と。

子供も産まれていない内から保護者の気分です。
一人で出掛けさせると無傷で帰ってくる気がしません。目が離せません。
どうせなら転ばないように四足歩行して欲しいとさえ思っています。ヒトである以上無理ですけど。


なのでこれからもおてんば娘の保護者として彼女を見守り、転びそうな時には俺が支えなきゃいけないなと強く感じたのであります。俺、頑張るよ。

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