01/25の日記
10:20
スシテロリスト
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予定通り寿司を食べてきました。
いつも人が多い店なのですが、今日も相変わらず人の多さでした。
きっと今日が給料日のお父さんが多かったのでしょう。
特に家族連れが多かったです。
中には男3人(全員秋葉系のようないでたち)でカウンターに座り異臭を放ち寿司を貪り食っている者もいましたが、殆どは家族連れ。
しかもまだ小学生にもなっていないであろうちびっ子連れの家族が多かったです。
俺達家族は6人くらいが座れるBOX席に通されたのですが、俺の背中合わせのBOX席にもちびっ子2人連れの家族が座っておられました。
上の子は3歳くらいだったでしょうか。下の子は1歳くらいじゃないかと思われます。
最初は寿司を静かに食べていたちびっ子達。
でもすぐにお腹いっぱいになって、そこにいる事に飽きてきたのでしょうね。
キャーキャー騒ぎながらソファの上で飛んだり跳ねたりして遊び始めました。
はしゃいで遊んでいらっしゃる彼らの手が寿司を美味しく頂こうとしている俺の背中にバシバシ当たる訳ですよ。
これはさすがにご両親が注意なさるのだろうな、と思っていたら注意する気配はまるで無し。
チラッと後ろの様子を伺ったところお父様はアホみたいな笑顔でエビフライ巻きを食べていらっしゃいました。
おいおい、と。
ここは親としてしっかり注意すべきところでしょう。
「こら。迷惑になるからやめなさい」と言うべきでしょう。
しかしまぁこのくらいの事でカチンとくる竜太郎ではありません。
地元一のジェントルマンで近所のおばちゃんに大人気のこの俺がこの程度の事では怒りません。
親の監督不行き届きには若干「おや?」となりましたが、ここはじっと様子を見ましょう。
ほっとけばちびっ子達も静かになるでしょう。
しかしこんな俺の温情溢れる判断に水を注すかのかのようにちびっ子達の行為はエスカレート。
「ぎょえー!!」などと奇声を放ったり、テーブルをバンバン叩いたり…。
挙げ句の果てに俺のニットキャップ装着済みのキュートな頭をポンポンと叩き始めたのです。
もしかしてこの子ったら俺の頭を早押しボタンか何かと間違えていらっしゃるのかな?
俺の頭を叩いても回答権は得られませんよ?死なすよ?
その頃お父様ときたら黙々と炙りサーモンをお召し上がりになられておりました。
こんな状態にも拘らずご子息の大胆な間違いを注意する気はゼロです。
ここまできたらもうキレてもOKでしょう。
「何やっとんじゃ!こらぁ!!」と獣のように猛り狂っても罰は当たらないでしょう。
だってここはちゃんと両親が注意しなきゃダメでしょう。
やって良い事、悪い事は両親が教えていくべき事でしょう。
どう考えても今回のちびっ子達の行為はマナー違反ですよ。下手すりゃ暴行罪ですよ。
炙りサーモン食ってる場合じゃないよ、お父さん。
このままこの子達が知らないおじさんの頭を叩く事は悪い事じゃないんだと認識して、40代後半まで寿司屋で背中合わせの席に座ったニットキャップの男性の頭をポンポン叩くような大人になったらどうする気ですか。危ないですよ。
今回俺は相手がちびっ子だったから我慢しましたけど、これが40代後半のおっさんだったら問答無用で殴っているかもしれませんよ。
大体まだ1歳くらいの子に寿司なんか食べさせてどうするんですか。
子供のうちから贅沢させるとろくな大人にならないと思います。
美味しい料理という物は自分で働いたお金で食べてこそ本当の美味しさがやありがたみが分かるのですよ。
25歳にもなってタダで寿司を食べに来た俺が言うのもなんですけど。
そんな訳で沸々と怒りの感情が湧き上がり、今にも暴発しそうだったのですが何とか我慢出来ました。ジェントルマンとして我慢しました。
もう本当に「よくやった」と自分を褒めたかったです。
というか本当は俺、小心者ですから。他人を怒ったりとか出来ないです。
それに自分の家族がいる前でキレるのって恥ずかしいし。
みんな楽しく食べてるのに空気悪くするのも嫌ですし。
でもみぞれ汁は美味しかったよ。
サーモンも最高だったよ。
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10:19
寿司サブレ
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とある寿司屋から「ヘイ。今月ユーは誕生月だろ?寿司食べに来ちゃいなよ。素敵な寿司をご馳走してやるYO!」との葉書が届きましたので、お言葉に甘えて食べに行ってきます。
『誕生寿司』というものをプレゼントして頂けるようなのです。8貫入り無料。
うちの親父も1月生まれなので2人分の寿司を頂いてきます。
ついでに母も妹も一緒に行きます。とても楽しみです。
因みに今日の昼ご飯はカレーとバナナとヨーグルトでした。
たらふく食べました。未だにお腹一杯です。
どう考えても母の陰謀だと思います。
カレーで満腹にさせて寿司をあまり食べないようにしようという。
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