01/04の日記

16:30
古畑さんを見つめてた
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録画しておいた『古畑任三郎』を見ました。

なかなか面白かったです。勢いで2回見ました。立て続けに。
久し振りに見たせいもあるでしょう。やたらと面白く感じました。良かったです。


でも2回見る必要は無かったかもしれません。
面白かったですけどね。
今日古畑さんに費やした時間は合計4時間です。

時間の無駄だったかもしれません。
時間の無駄だったかもしれません。


今日も『古畑任三郎』は放送されます。

もしかして俺は同じ事を明日も繰り返してしまうのでしょうか。
そして明後日も…。

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16:29
喉の渇きと古畑任三郎
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これは昨日の午後10時半頃の出来事です。


自分の部屋にいた俺。
眠気に襲われ、寝る準備をしていました。

布団に入ろうとしたのですが、少し喉が渇いていました。
1階に降りて何か飲んでから寝ようかと思いました。


しかし一つ問題があります。


冷蔵庫まで辿り着くにはリビングを通らなければなりません。

リビングには母と妹2人がおり、コタツに入り『古畑任三郎』を見ているのです。
俺が予約録画して明日ゆっくり見ようとしていた『古畑任三郎』を。


予約録画した手前、中途半端に見たくはないんですよ。1シーンたりとも。
録画した物を最初から見たいのです。


しかし1階に降りれば嫌でも見てしまう事になります。
見ないようにしても音は耳に入ってきます。それすらも嫌なのです。



そんな訳では渇いたまま眠りに就きました。

まぁ何とかなるでしょう。
喉の渇きなんて無かった事にすればいいのです。心頭滅却すればそんな事は気にならない筈です。


この後、心頭滅却する程の集中力が無い俺は午前3時に目覚める事になる訳ですけどもね。喉がカラッカラの状態で。
干物の気持ちがほんのちょっとだけ分かった気がしました。



そんな思いまでして録画した『古畑任三郎』を今から見ます。
楽しかったらいいなと思います。

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