12/27の日記

16:14
昆布の国の王子様
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今俺はおしゃぶり昆布にはまっています。
とっても美味です。

第22回全国菓子大博覧会名誉総裁賞を受賞しているだけの事はあります。


そんな訳で、事有る毎におしゃぶり昆布を食べる一日を過ごしております。


10時のおやつにおしゃぶり昆布。

昼食の後におしゃぶり昆布。

3時のおやつもおしゃぶり昆布。


こんな感じでやたらと昆布ばかり食べております。
美味しいのだから仕方がありません。

袋から大量のおしゃぶり昆布を掴み取り、口の中に限界まで詰め込みます。
おしゃぶり昆布を貪り食っております。


個人的に「おしゃぶり昆布をしゃぶらず、貪り食う」という行為が「午後の紅茶を午前中に飲む」という行為に繋がるものを感じており、非常に薄ら寒いのです。

でも美味しいのだから仕方がありません。
ちびちびしゃぶってなんかいられないのです。



しかし今俺は二つの問題に直面しています。


一つは食べ過ぎてお腹いっぱい、という事。
二つ目は食べ過ぎて気分が悪いという事。


晩御飯が食べられそうにありません。

もしかして俺は母に
「おやつばかり食べてるから晩御飯が食べられなくなるんでしょ!!」
と怒られるのでしょうか。

1ヵ月後には26歳になるのですが、それでいいのでしょうか?
大人になるってどういう事なのでしょうか?

本当の幸せ教えてよ、壊れかけのレディオ。

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