12/13の日記
14：47
決戦はクリスマス
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Ｍ−１グランプリの決勝進出８組が決定し発表されたみたいです。
さらに今回は発表会でネタ順抽選も行なわれたという事だったようです。
ネタ順は以下の通り。
１、笑い飯
２、アジアン
３、南海キャンディーズ
４、チュートリアル
５、ブラックマヨネーズ
６、品川庄司
７、タイムマシーン３号
８、麒麟
９、敗者復活枠
個人的に優勝争いは笑い飯、南海キャンディーズ、麒麟だと思っていたのですが、ネタ順が…。
笑い飯…１番目
麒麟…８番目
最悪ですね。
ネタ順と言う面では３番を引いた南海キャンディーズが圧倒的に有利になったのではないかと思います。
ただ南海キャンディーズ、笑い飯ともに安定感がある漫才と言うよりは爆発力で勝負するタイプだと思うので、何が起こるか分かりません。
南海キャンディーズがこけないとは言い切れないですし、笑い飯の調子が抜群に良かった場合会場の空気を一気に自分達のものに変えて勢いづくかもしれません。
いや、でもトップを引いた時点で笑い飯の優勝はかなり厳しいと思います。
そういう意味では南海キャンディーズが半歩リードしたかもしれません。
麒麟の８番目というのもかなりきついでしょうしね。
あと気になるのは敗者復活枠。
敗者復活進出者の59組の中から当日選ばれる訳ですが、決勝まで進んでいてもおかしくないコンビが何組もいます。
敗者復活枠からの優勝というのはかなり厳しいですが、力のあるコンビが上がってきた場合可能性はゼロではないと思います。
前回優勝のアンタッチャブルは２年前は敗者復活枠から３位に食い込んでますから。
千鳥、東京ダイナマイトあたりに頑張って欲しいですね。
個人的には決勝の舞台でとろサーモンの漫才を見たい。非常に見たい。
あとＵ字工事も割と好き。
でも本命はハリガネロックでしょうね。
トータルテンボス、POISON GIRL BANDあたりにも期待、といったところでしょうか。
と今年のＭ−１について簡単に個人的な意見を述べてみたのですが、ある事に気付きました。
この日記、面白い？
まぁいいや。
居酒屋で野球談議しているおっさん達の会話と同じレベルの文章になってしまった事を深く反省しながら今日はお開きです。では。
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