12/05の日記
09：24
俺はコタツで丸くなる
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寒い…。
寒過ぎる…。
今日はあまりの寒さで目が覚めました。
俺は屋外で生活している訳ではありません。
それなりの家の中で生活し、そこで寝ています。
狭い自分の部屋のカーテンを閉め、雨戸で出来るだけ寒気を遮断して寝ています。
寝る直前まで暖房で部屋を暖めています。
その部屋で布団、敷き毛布、掛け布団、掛け毛布という完璧な防御体勢で寝ているのです。
にも拘らず寒さで目が覚めました。
どういう事ですか？
酷くないですか？
携帯電話で時刻を確認すると…午前４時。
いくらなんでも早過ぎます。
さすがに起きる訳にもいかず、というか寒さで布団から出る事が出来ず、午前６時まで布団の中で時間が経つのを待ちました。
そして午前６時を過ぎ、母と父が起きて１階に降り、ファンヒーターをつけた頃合いを見計らって起きました。
１階に降りるとやたらテンションの高い父の姿がありました。
「竜太郎、外を見てみろっ！外を！」
父に言われるがままに外を見てみると…。
外は雪…。
(※この画像は午前７時くらいの物です。)
寒いはずですよ。
雪が降ってるんですもん。
天気予報を見ると今日の最高気温は５℃ですって。楽しいね。馬鹿じゃないかしら。
この地域は毎年毎年冬になるとやたらと寒いので困ります。
小学生の頃「瀬戸内海沿岸は温暖な気候が特徴です。」って女教師に教わりましたが、それは完全に嘘だと思います。
冬になるとこれくらいの雪は簡単に降り注ぐこの土地のどこが温暖なのか。
温暖って何かね？
しかも北海道や東北みたいに豪雪が降ったり身の毛もよだつほど寒い地域ではないので、暖房設備や雪が降った時の対策が中途半端なのです。
だから家や屋内に居ても寒いのです。
これからこんな気候が続くと思うと憂鬱です。
こんな寒さでも雪を見ただけでテンションが上がる父が羨ましい…。
明日から電気毛布を使用して寝る事にします。
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