11/30の日記
17：02
ランナー
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いつもは朝５時に起きて早朝ランニングをしている俺ですが、今日は昼に走ってきました。
早朝の方が車が少ないし、走りやすい気温だし、何より滅多に人に出くわしません。
良い事尽くしの早朝ではなく、何故今日は昼に走ったのか。
これには深い理由があります。
朝起きれなかったのです。
いや、あのね、アホみたいに寒いんですよ、早朝って。
起きれる訳がないです。あんなもん。
いつまでも布団に包まっていたいに決まってます。
時間通りにアラームが鳴り目を覚ました俺でしたが、持ち前の機転の早さで走る時間を早朝から昼にシフトしました。
そして再び眠りに就きました。
万事ＯＫです。
全ては俺の思惑通りに進んでいます。
で、実際に昼に走ったのですが
暑い。
走ってたらどんどん体が熱くなり、次から次へと汗と呼ばれる汁が溢れ出してきました。
早朝に走るより余計に汗を掻いてしまいました。
しかも気温のせいか早朝に走るより急激に疲れました。
30分くらいしか走ってないのにグッタリです。
まさかこんなに走りにくいとは…。
計算外でした。
最後の上り坂なんて疲れきっていた俺は凄く汚い顔になってましたよ、きっと。
だって井戸端会議中のマダム達がまるで保護動物を見るような目で俺を見てましたもの。
哀れむような視線を感じましたもの。
疲れてたんだから仕方ないじゃないですか、マダム達め。ちくしょう。
朝は起きるのが辛いし、昼は暑い。
明日から俺はどうするべきか海よりも深く考え中です。
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