11/23の日記

08:39
かしまし熟女と寡黙爺
---------------


今日は妹Bと母を連れて爺ちゃん&婆ちゃんに会いに行きました。

妹Bは爺ちゃん&婆ちゃんに会うのは結婚式の時以来だったらしく、かなり嬉しそうでした。


我々家族が爺ちゃん&婆ちゃんの家に遊びに行くと必ずやってくるのが叔母さんです。
実家の近くのマンションで無職という名の暇人を営んでいらっしゃる叔母さんが必ず遊びにやって来るのです。


この叔母さんと婆ちゃんと母が喋りだすともう止まりません。
烈火の如く喋り続けます。

名付けて『騒音トリオ』。煩い事この上無し。

彼女達の放つ騒音地獄は周りにいる者をノイローゼにさせるには充分過ぎる威力があります。恐るべし。


今日はこれによく喋る妊婦・妹Bも加わったのだからさぁ大変。


その騒音はいつも以上にパワーを増し、俺をあっという間にグロッキーにしたのでありました。



このままでは頭がおかしくなってしまう…。


そう思った俺は出掛ける事にしました。

一刻も早くこの空間から抜け出したかったのです。
丁度欲しい物があったので大きな電気屋に行く事にしました。



するとその様子を見ていた婆ちゃんが


「あ、婆ちゃんも一緒に行くわ。面白そうだし。」


婆ちゃんが行くとなればその娘達も当然付いて来ます。
そして妹Bも一緒に行きたいそうです。


こうして騒音トリオ+αを連れて出掛ける事に。



えぇぇー…。
意味ねぇー…。



当然の事ながら車内は大賑わい。

狭い空間でのマシンガントークは家に居る時よりも破壊力が増し、俺は
「あぁ…、俺の脳はこのまま破壊されていくのかなぁ…。廃人となってしまうのかな…。」
と呟いたのです。


とにかく疲れました。
熟女達の相手は大変です。

そんなのと長い間暮らしている爺ちゃんは本当に凄い人だなと思いました。

前へ|次へ

日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ