11/16の日記

16:04
近所のいけてるカットマン
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さっき馴染みのコンビニで店員さんに「これ美味しいんですよ」と薦められて『餅チョコ』という物を買いました。


これがもう食べてビックリ。


全然美味しくないよ、これ。




という訳でこんにちは。竜太郎です。
基本的にとても無口です。黒柳徹子もお手上げです。


今日は髪を切りに美容室に行ってきました。
男は身だしなみが重要ですから。


行ったのは駅の近くにある美容室。

出来てまだ4年くらいなのですが、最近になって綺麗に改装し、店自体も大きくなっていたのでそれなりに儲かっているのでしょう。
評判が良いに違いありません。

幸いお客さんもいなかったようなので待ち時間も無く切ってもらえるでしょう。


という訳で早速入ってみました。


入った瞬間の一言にまず驚かされました。


「いらっしゃい。どうしたの?」


えぇぇっ!?タメ口!?

なんでこの人こんなに偉そうなの?
俺、客だよね?

どうしたの?って髪を切ってもらいに来たんですけど。
美容室に踊りに来る人なんていないでしょう。



その後も

「今日はどんな風にしたいか考えてきたの?」
「あ、お客さんが来た。ちょっと待ってて」
「ごめんね〜、待たせて」

とタメ口づくし。


一体何なの?

いや、確かにアンタの方が2つか3つ年上だろうけどタメ口はどうなの?
俺達そんな関係だったっけ?


更には

「聞いた事くらいならあるかもしれないけど、これがウルフっていう髪型で…」
「竜太郎君だったっけ?なんかいまいち君の言いたい事が伝わってこないんだけど…」
「そのスタイルが悪いとは言わないけど、バランスがおかしくなっても知らないよ?」
「で、結局どうしたいのよ?」


と軽く馬鹿にしたり説教じみた事まで言ってくる始末。


何でこの人は上から物を言っているの?
何様?

何でもいいから早く切れよ。
文句言ったりしないから。任せるよ、煩いなぁ。


本気でキレて帰ってやろうかとも思ったのですが、持ち前の気の小ささが邪魔して出来ませんでした。
俺は悲しい小市民なのです。


で、散々色んな事を聞かれ、漸くカット開始。

カットはあっという間に終わりました。
切る前のミーティングの方が長かったくらいです。


あれだけ細かくミーティングしただけあって出来栄えはそこそこのものでした。
無難に仕上がったと言えるでしょう。

よし、もう二度と来ないぞ♪と心に決めました。

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