11/13の日記
10:32
秋、紅葉、竜太郎一家
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何をとち狂ったのか今日は家族5人で帝釈峡に紅葉を見に行きました。
二日連続の紅葉狩りです。
県内屈指の紅葉ハンター兼暇人・竜太郎です。こんにちは。
因みに高校に入るまで『紅葉狩り』とはリンゴ狩りやイチゴ狩りと同じ要領で紅葉の葉っぱを採取して歩くものだと思っていました。超博識。
久々の家族5人でのお出掛けなのですが、出発前に何やら父と母の間で軽いいざこざがあったらしく険悪な雰囲気を残したまま出発。
途中で父が「帰る。雰囲気が悪い」等と言い出し、車内は重苦しい雰囲気に包まれました。
気付いてないかもしれないですけど、雰囲気が悪いのはあなたのせいですよ?
しかし妹(生粋の天然娘)の放つほんわかオーラによって事無きを得ました。
「子はかすがい」とはよく言ったものです。
で、無事目的地に辿り着きました。
入り口の紅葉は綺麗に色付いており、我々の帝釈峡への期待は大きく膨らみました。
更に奥に進んでいけば、もっと綺麗な紅葉が見れるに違いない、と。
しかし綺麗だったのは入り口だけでした。
もうピークが過ぎていたようでした。
俺は昨日三段峡で紅葉を見慣れたという事もあり、いまいち感動しませんでした。
人もかなり多かったですし。
良かった事といえば屋台で買ったたこ焼きのたこがとても大きかった事くらいです。
味は普通でした。
そういえば帝釈峡に行こうと言い出したのは母なのですが、今度の水曜日に職場の人達と帝釈峡に行く事が決まっていたそうです。
それほど綺麗ではなかった帝釈峡にもう一度行かなければならない母。
残念だと思います。
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