07/22の日記
20：26
温泉レポート
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どうも、こんにちは。
財布の中に一枚たりとも偽札が入っていない竜太郎です。はじまして。
さて、昨日の日記に書いたとおり今日俺は友人Ｎに連れられ、箱根に行ってきました。
温泉に入ってきました。
「温泉に行こう」と誘われたものの、一体温泉に何を持っていけばいいのか全く分からなかった俺。
結局手ぶらで集合場所に行ったところ、Ｎに苦笑いされ、「温泉をなめてんの？」と言われました。
大きな荷物を抱えたＮは手ぶらな俺に「タオルとかいるだろ」と言いました。
言われた俺は「それもそうだな」と思いました。
とはいえ今から家に帰って準備しなおすのは面倒だったため、そのまま電車に乗り箱根に向かいました。
電車に乗ったところでＮに
「あ、ちなみにここから目的地までは１時間半くらい掛かるよ。先に言うと来る気が失せると思って言わなかったけど。」
と言われ、血を吐きそうになりました。遠過ぎる。行きたくない。
電車に揺られる事１時間半。長く辛い１時間半。
漸く目的地に着きました。
風邪気味の体にこの長旅は堪えました。
この時点で喉の痛みが激しくなり、音を発する事が困難になっていました。
「こりゃ温泉どころじゃないな」と思ったので、「こりゃ温泉どころじゃないな」と言ったところ、Ｎに「今着いたところなんだからそんな盛り下げる事言うなよ」と言われました。
言われた俺は「それもそうだな」と思いました。
そして早速我々は温泉へ。
タオルすら持っていない丸腰な俺は受付でタオルを買わされました。300円でした。地味で汚い商売するなぁと思いました。
そして「俺って長風呂できないんだよ」というＮの衝撃発言を無視するかのように長時間温泉を堪能しました。
あまり広くはなかったですけど、静かだし他の客は少なかったのでなかなか良かったです。
屋内の方の風呂にも虫がいたり、店員と思われるおばちゃんが頻繁に出入りするのはどうかと思いましたが。
まったりと温泉を楽しんでいた俺ですが、２時間以上経過したところであまりにもお腹が空いた為出る事にしました。
この時点で風邪気味だった俺は鼻水が止まらなくなっていました。
２時間以上全裸で『露天風呂』という名の屋外をうろうろしいてたら風邪が悪化しない方がおかしいです。これは普通の出来事です。
最後に久し振りに体重を量ったら62.1kgでした。
痩せてました。何故？栄養失調？
そんな俺の全身を見たＮに「細いなぁ。その体は可哀相だな。みんなの前で全裸にならない方がいいよ」と忠告されました。
言われるまでもなくみんなの前で全裸になる事は無いのでご心配無く。
という訳でそれなりに楽しかった温泉旅。
問題点があったとすれば箱根までの距離です。遠かった。
もっと近くにあれば良かったのにと思いました。
あと温泉に行く時は体調が良い時に行った方が楽しめるな、とも思いました。
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