07/09の日記
04:32
カラオケでの労働
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夏といえば脇から異臭を放つ男達が続出する季節。
この種の人達にむやみに接近したり、同じ空間に閉じ込められたりすると地獄のような苦しみを味わう事になります。
特に敏感な嗅覚をお持ちの方や小さなお子様は注意が必要です。
お子様の手の届く場所にこういう人達を置かないでください。
当の本人は自分の臭いについてどう思っているのでしょうか。
自分が強力な悪臭を放っている事について罪悪感はあるのでしょうか。
もしかして彼等は自分達の臭いに気付いていないのでしょうか。
自分では臭くないのでしょうか。
河豚が自分の毒では死なないのと同じように、本人は自分の毒素でやられたりはしないのでしょうか。
そして気付いていないからタンクトップなどを着るのでしょうか。
もし自覚があってタンクトップを着ているのであれば、かなり悪質な犯行です。
テロに近いです。情状酌量の余地はありません。実刑です。
そんな事を考えていました。
悪臭を放つ男が去ったBOX内を掃除しながら。
BOX内はかなり危険な臭いが充満していました。
仕事とはいえ、ここに入るのはかなりきつかった。
鼻毛が枯れそうでした。
残り香だけで小動物が殺せるなぁと思いました。
一緒に来た仲間達は大丈夫だったのでしょうか。
かなりの臭いでしたけど…。
彼等の体が心配です。
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