11/04の日記
16：05
ドリーの事件
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怖い夢を見ました。
ある日、警察に１本のビデオテープが届きました。
そのビデオテープには数日前から行方が分からなくなっている小学２年生の少女が映し出されていました。
その少女はかなり衰弱している様子でした。
そして何者かによって両手の爪、皮、肉を剥ぎ取られました。
この世の物とは思えない叫び声を上げる少女。
その表情は激痛に歪んでいました。
警察は事件として捜査する事になりました。
解決までそう時間は掛かりませんでしたが。
雨の中、川原に埋められた少女の遺体が発見されたのです。
犯人と共に。
その犯人は遺体の埋まっている場所から３ｍくらい離れた場所でうつむいて座っていました。
雨に濡れながら。
犯人は同級生の女の子でした。
かなりワカメちゃんに似ていました。そっくりでした。
因みにこの事件は『ドリーの事件』と呼ばれていたらしいのですが、何故そんなネーミングだったのかは分かりません。
被害者の名前がドリーだったんじゃない？
田中ドリーとか山本ドリーとか。
夢の話の上に無責任な締め方ですみません。
あぁ、それにしても怖い夢で目が覚める大人ってどうなんだろう…。
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