08/05の日記
17:15
日焼けの悪夢はまだまだ続く
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うわぁ…。
顔面の皮膚がでろでろと剥がれてきました。
最悪です。
物凄く醜い状態であります。
外に出たくないなぁ…。
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04:04
それから…
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痛い…、痛過ぎる…。
海に行ったあの日から1日が経ったにも拘らず日焼けの痛みは止まる事を知りません。むしろ激しさを増すばかりです。
ヒリヒリ感が止まりません。
全身が熱を帯びています。
肌は相変わらず赤く、焼けてない部分とのコントラストはまるで紅白饅頭の様。
どうしようもありません。
そんな俺に対し職場の皆さん(客を含む)は驚きの表情と共に、普段はしない過剰なまでのスキンシップで迎えてくれました。
中には俺の真っ赤な背中を思いっ切りビンタするという有り得ない暴挙に出た客もおり、流石にこの時は立場を忘れて蹴りを出してしまいました。
絶対にやってはいけない行為なのですが…。
考えるより先に行動に出てしまった感じでした。条件反射というやつですな。仕方無い。
更に他の客からは
「顔が赤いよ。酔ってるの?酒飲んで仕事しちゃ駄目だろ」
と酔っ払い扱いされたりしました。
また、俺のあまりの激しい日焼けっぷりに魅了された客に上半身を脱がされたりしました。
深夜2時、ビリヤードフロアで半裸になる俺。
一体俺は何をしているんだろう…。
自分を見失いそうになりました。
これに懲りて次回からはちゃんと日焼け止め等を塗るようにします。
夏の強力な日射し相手にノーガード戦法は無謀過ぎました。
「日焼け=全身火傷」だと思い知った竜太郎でした。
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