06/26の日記
04:37
俺を監視する者達
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夜の11時頃。出掛けたついでにコンビニで立ち読みをしていました。
立ち読みをするのは結構久し振り。
ジャンプやマガジンなどの続き物の漫画はもはやストーリーの展開を見失ってしまう程久し振りです。
久々の立ち読みを満喫する事数10分。
何と無く顔を上げるとガラスの向こうに何かがいる事に気付きました。
外に何やら人影が見えるのです。
よぉ〜く見るとそれは例のA子さん。
自称・竜太郎の彼女(勘違い)のA子さん。
うおぉぉっ!? (←俺の心の中の叫び声)
恐いっ!
あんた恐いよ!
何故この人は外から俺を見つめているの?
何故声を掛けてこないの?俺に気付いたんなら声を掛けてこいよ。
そして何故少し微笑んでいるの?
結局A子さんの存在が気になり、立ち読みに集中出来なくなった為、諦めて外に出ました。
そこで漸く声を掛けてきたA子さん。
「立ち読みしてたんだぁ。もしかしてHな本読んでたの?」
いや、そんな事より何故あなたはここにいるのですか?
そして何故外から俺を観察してた?
そう聞きたかったのですが、聞くと話が長くなりそうな気がしたので止めときました。
皆さんも気を付けて下さい。
いつ誰に監視されているか分かりませんよ。
今はそんな世の中なのです。
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