06/23の日記

17:09
もしも望みが叶うなら…
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最近、気温が高いせいで沸かした麦茶がなかなか冷めなくて困っています。

さっきも麦茶を沸かしたのですが全く冷めません。
ある程度冷めてもらわないと冷蔵庫に入れられないのです。冷蔵庫内の温度が上がるから。



あ〜あ、この世界にドラゴンボールが実在したら7つ集めて目の前にある麦茶を冷ましてもらうのに…。


何処かにいないかな〜、神龍。

その辺を歩いてないかな〜、神龍。

ペットショップで売られてないかな〜、神龍。





ごめんなさい、暴走してしまいました。
主に鳥山明先生、ごめんなさい。


それもこれもすべてこの暑さが悪いんですよ。
夏の暑さが俺を狂わせているのです。

本当です。元から狂っている訳ではありませんよ。いや、ホント。

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03:39
深夜の空騒ぎ
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それは真夜中の出来事でした。


前日殆ど寝ていなかった俺は酒の力も手伝ってかなり眠くなり、12時半頃に眠りに就きました。
疲れが溜まっていた事もあり、最近では有り得ないくらいの速さで寝付く事が出来ました。最近はなかなか寝付けない日が多かったのです。




眠りに就いてからおよそ20分後、目が覚めました。

外が妙に騒がしいのです。
知らないおっさんや、女性達がなにやら騒いでいるのです。



時計を見ると深夜1時前。


良い子は勿論、悪い子だって寝てる時間です。

ましてや常識ある大人達が騒いでいいような時間帯ではありません。



こんな時間に騒ぐなんて一体何事だ?

俺の眠りを妨げるなんてけしからん奴らだ。
全員グーで殴ってやろうか。
それとも蝋人形にしてやろうか。



若干不機嫌になりながらも、外の様子を伺うべくベランダに出ました。
するとなにやら尋常じゃない量の煙が…。


よく見ると隣のマンションのゴミ集積場から火の手が上がっているのです。





なんだ、火事か…。

火事くらいでガタガタ騒ぐなよ。
もうちょっと落ち着けよ。

俺は眠いんだ。眠らせてください。静かにしてください。おやすみなさい。



心の中でそう思いながら再びベッドに戻る俺。

多少外がうるさいですが、神経を集中すれば眠れない事もありません。
とにかく眠る事だけに集中する俺。


数分程でウトウトしてきました。


あ、いい感じ…。

このまま眠れそうだ…。





……。











その時!!


ウー、ウー、ウー!!! (←消防車のサイレン)


だぁぁぁぁーーーーっ!!うるせぇーーっ!!!


こんな真夜中にサイレンなんか鳴らすんじゃねぇよ!非常識な!

眠れないだろっ!
みんな起きちゃうだろ!
消防署員はバカなのか!?



これで完全に目が冴えた俺は仕方無いのでベランダから消防署員達の活躍を拝見しました。

消防署員達の迅速な対応により瞬く間に火は消されました。
さすがはプロ。さすがは消火だけが取り柄な方々達。見事なものです。


その後警察がのこのこと現れ、野次馬どもに何やら尋ねていました。


3時頃になるとさすがに騒ぎは鎮静化し、深夜特有の静寂を取り戻しました。
そこからは2時間前の騒がしさを感じる事など出来ません。



火事が収まったのはいいのですが、問題は俺の眠気は完全に覚めてしまった事。


どうしてくれるんでしょうか。
誰がどう責任取ってくれるのでしょうか?



まさかこんな時間に日記を書く事になるとは…。
今日はさっさと寝る予定だったのになぁ。

いやはや、今日も俺はついてないですな!

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