06/17の日記
06：44
ニュー・ホライズン
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ＪＯＨＮ：こんにちは、マイク。そちらは誰ですか？
ＭＩＫＥ：こんにちは、ジョン。こちらは僕の友人のボブです。
竜太郎：…マイク、私はボブではありません。竜太郎です。ボブって誰ですか？
そんな訳でこんにちは。今日シャンプーをしていたら鼻血が止まらなくなった竜太郎です。
そのうち止まるだろうと考え放っといたのですが、余りにも止め処無く流れるものだから少し焦ってしまいました。
風呂場は鼻血まみれ。
真っ赤に染まったお湯が流れるのをぼんやりと眺めながら
「人間って何ｃｃの血が出血すると死ぬんだったけ…」
と考えてしまいました。
このまま死んだらどうなるんだろう。
過去に鼻血の出し過ぎで死んだ人なんているのだろうか。
っていうか俺はこのまま死ぬのか？
きっとこんなところで死んだら誰も見つけてくれないだろうな。
こりゃ死ぬ訳にはいかないな。
そんな訳で取り敢えず今日も竜太郎は生きてます。
むしろ鼻血を出して気分爽快です。
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