06/13の日記
06:26
夢の中の世界
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最近眠りが浅いせいかすぐに目が覚めます。
そしてよく夢を見ます。
今日も見ました。
舞台は俺が通っていた高校。
自分も高校生という設定でした。
自分のロッカーにあったゴミを捨てる為、焼却炉に向かう俺。
焼却炉の日は轟々と燃えています。
その中に普通にゴミを投げ込んだつもりだったのですが、誤って偶然近くにいたガッツ石松を投げ捨ててしまいました。
一瞬で燃え、焼きゴリラと化すガッツ。
そして次の瞬間、ガッツは物凄い勢いで俺を追い掛けてきました。
野生の本能のままに俺を追い掛けてくるガッツ。
捕まったら殺される、捕まるまいと逃げ惑う俺。
その絵はまさに地獄絵図の如し。
何とかガッツから逃げる事が出来、広い草原の様な場所に出たところで目が覚めました。
背中に嫌な汗を掻いていました。
夢の世界というものはいつでも曖昧でおかしなものです。何故でしょうか。
きっと俺だけではないでしょう。
まぁ現実も夢と同じくらい奇妙な事件が起きますけどね。
夢の続きのように…。
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