05/21の日記
04:52
映画博士のお薦めランチ
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ある友人と話しているとお薦めの映画の話になりました。
その人は時間があるときは常に映画を観てるそうでかなり映画には詳しいと言っていました。自称・映画博士だそうです。
ただこの人は口だけは達者な人なのでどこまで本当なのか分かりませんが。
正直、自らを映画博士と名乗る程映画に詳しいようには見えません。残念な事に。
おそらくおすぎの知識の五分の一程度がいいところでしょう。
そんな彼が俺に薦めてきたのが『呪怨』。
「最後はいまいちだったけど途中まで面白かったよ。最後はつまんなかったけど。」
と最後がつまらない事を強調しつつも途中までは面白いという事で俺に薦めてきました。
レンタルビデオ屋に行った時は是非借りてくれ、お薦めだ、と。
でも、無理です。
俺ホラーとか怪談物とか駄目なんですよ。
観てると凹んでくるんですよ。
特に『呪怨』ってあの青白い子供が出てくるやつですよね?
アレはダメでしょう。
あんなの反則ですよ。
あんなのが出てきたらストーリー関係無く怖いじゃないですか。
あの子がコタツでみかん食べてるだけでも怖い映像になりますよ。
俺はもっと安心して観られる映画が好きなんですよ。
そんな訳で別の映画を紹介してと頼んだら、彼は『呪怨2』を薦めてきました。
殴ってやろう。
そう思いました。
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