03/06の日記
06：24
時は経ち…
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今日はバイトでした。
いつもと同じ仕事。いつもと同じ職場。
しかし何故かいつもと違って見えました。
フロアを見渡せばＡ子さんに振られた男達だらけ。
でもその事を誰にも言わずにいるのです。知られたくないのでしょう。俺は知ってるけど。
なんだか哀し過ぎます。
そしてこれだけの人数が一人の女に振られたのかと思うとなんだか複雑な気分になりました。
愉快なような切ないような…。
それと同時に彼等全員を敵に回したら恐ろしい事になると確信しました。
俺はどんな目に遭うんだろう…。
どのくらいまで粉々にされるんだろう。
きっと見る影も無い程に無残な姿にされるんだろうな。
一夜明けて体からアルコールも抜け、漸く事の重大さに気付き始めた今日この頃です。
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