01/24の日記

08:07
田舎へ帰る
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いつまで経ってもシフトが完成しないようなので当初の予定通り広島に帰る事にしました。
広島までのチケットを取りました。
もう後戻りはできません。
バイトの事は他の人に任せます。あとはよろしく。



俺の実家までの交通手段は高速バス。横浜から広島までおよそ10時間。夜に出発して朝に到着します。

かなりの長旅です。しかも休憩等は無し。ノンストップ・バスなのです。


他の人に言わせるとバスの中に10時間も居続けるなんて辛くて耐えられないそうなんですが俺は平気。
だって寝てればいいんですから。起きててもやる事無いんだし、夜なんだから寝ればいいでしょ?


逆に新幹線や電車を利用して帰ると乗り換えが面倒臭い上、眠れません。
我が家から実家までの移動時間はおよそ6時間。その間じっとしている方が耐えられません。

しかも時間が勿体無い。
昼の時間が6時間も潰れるんですよ?考えられないですよ。


その点高速バスは夜の移動なので最高です。

バスの中で眠り、起きれば広島に到着。その日の朝から行動出来ます。
しかもバス停が割と実家の近くで便利。非常に効率が良いのです。値段も安いし良い事ずくめです。



とはいえやはりバスの中で眠れない人にとっては不向きな移動手段と言えるでしょう。およそ10時間も真っ暗なバスの中に閉じ込められる訳ですから。
きっと気が狂いそうになる事でしょう。



俺の唯一の不安は自分の席運の悪さです。
前の席に厚かましいジジイやババアが座っていると快適なバスライフが無残にも崩される恐れがあるのです。
奴らは有り得ないくらいリクライニングを倒そうとしますからね。


俺は前に一度、バスの車中で寝てた時に妙な圧迫感を感じ、起きたら前の座席がフルパワーで倒されており座席と座席に挟まれ、安眠の時間を妨害された事があります。前の座席はほぼ水平になるまで倒されていました。
その時前の座席で眠っていたジジイの安らかな寝顔は今でも脳裏に焼き付いています。

勿論起こして優しく注意して差し上げました。
こういうジジイは注意してやらないと自分の過ちに気付かないですからね。基本的にジジイやババアは周りが見えてないですから。自分の事で精一杯ですから。自分が良ければオールOKですから。


今回はこういう年寄りが前の席に座らない事を祈るのみです。

まぁそんな年寄りが前に座った時は席を移動するに限ります。正月や盆休みじゃないので席に余裕があるでしょう。

席を移動するのはなんとなく負けた感じがして嫌なのですが…。



さてと、俺は28日から広島で休んできます。
俺の地元はおかしな人間の宝庫。きっと愉快な事件が起こる事でしょう。
日記に書ききれるかどうか不安です。

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