12/26の日記
13：03
忙！！
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いや〜、乗り切りましたよ。過酷なスケジュールを見事乗り切ってみせましたよ。
よく頑張った、俺。
一時はどうなる事かと思いました。人として崖っぷちでした。
どれくらい過酷だったか皆さんに御理解頂く為に23日からの俺の行動を簡単にまとめてみました。
23日18時
バイトへ出向く。
因みにこの日の睡眠時間は４時間。
24日３時40分
バイトを終え帰宅。
するとドアの前で待ち構えている友人Ａを発見。
「メリークリスマス！」
とやけにテンションの高い友人Ａ。
さらに彼女は
「どうせ何もする事無いんでしょ、クリスマスなのに。だったら飲みに行こうよ」
と安眠を求めていた俺を一方的に暇人呼ばわりし、自分の行きつけの店に拉致。
結局その後数時間監禁される。
24日９時
漸く釈放され帰宅。
しかし用事が有った為、シャワーを浴び休む事無く新宿へ向かう。
24日15時
用事を済ませ帰宅。
溜まっていたメールの返信等細々とした作業を終わらせる。
24日18時
バイトへ向かう。
自分が24時間以上寝てない事に気付く。
25日４時
バイト終了。
これでやっと眠れる。
そう思っていた矢先、ドア前に不穏な影が…。
友人Ａです。
２夜連続での御登場。まさかの展開です。
「暇だから来ちゃった」
と彼女。
来るな！！「来ちゃった」じゃねぇよ！
なんでよりによって今日なんだ！
寝なさい。良い子はとっくに寝てる時間ですよ。
取り敢えずバイト先で貰ったケーキを渡し、今日のところは帰って下さいと伝えたのですが返ってきた返事は
「ケーキはいらない。ドライブに行こう」
といった内容のものでした。俺の意見など受け入れる気ゼロです。
しかし俺も簡単に引き下がる訳にはいきません。ここで出掛ければ命に関わります。
今日は無理。
せめて別の日にしてください。来年の２月辺り。てゆうかもう帰れ。
と丁寧に説明して差し上げました。
すると彼女は
「今日付き合ってくれないとあの事バラしちゃうよ」
…すみませんでした。
どこまでも付き合わせて頂きます。もう好きにしてください。
こうして夜のドライブへ。
ドライブ中俺が助手席で夢と現実の狭間を行き来してた事は言うまでもありません。
25日10時
なんとか帰宅。しかしこの日も用事が有った為すぐに出掛ける。
25日15時
用事を済ませ帰宅。
間髪入れずベッドに倒れ込み睡眠を取る。
しかしインターフォンが鳴りすぐに起こされる。
25日18時
満身創痍の体に鞭を入れバイトに向かう。
もはや何が何だか分からず意味も無くヘラヘラ笑う。
26日４時
バイト終了。帰宅。
ドアの前に誰もいない事を確認し小さくガッツポーズを取る。
そして真っ白に燃え尽きる。
こんな感じでした。
我ながらタフですなぁ。もう二度と無理です。次やったら確実に死亡します。
さて、もうちょっと寝ようかな。
ゆとりある生活、万歳！
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