12/06の日記
07:20
深夜の街に…
---------------
週末の夜になると街は酔っ払いの巣窟と化します。
今日も深夜に裏通りをうろうろしてたら酔っ払い爺さんを見つけました。
「うごぉーっ!俺はなぁーっ。何も恐くないんだよ!喧嘩するのかぁっ!おあぁーっ!」
と一人で景気よく叫びまくる酔っ払い爺さん。勿論誰も相手にしません。
ここまでは多少迷惑な酔っ払いだな〜と思うくらいで済んでたんですが、突然この爺さんは
「お、おしっこ!おしっこぉぉーっ!!」
と叫び、おもむろにズボンを下ろしました。
そして大胆にも交差点の真ん中で放尿!彼には何の迷いもありません。
深夜とはいえ通行人は何人かいたのですが、おしっこ爺さんにはそんな事気にならないのでしょう。もはやこの酔っ払いに常識など通用しないのです。
通行人全ての注目を浴び放尿する爺さん。用を足し終えても何やら一人で叫びながらお粗末な下半身を露出し続けていました。
「人間こうなったらおしまいだ」という良い見本です。
こんな酒飲みにはなりたくないものですな。
その後おしっこ爺さんは、もはや日本語かどうかも定かでない言語を発しながら夜の街へと消えていきました。
前へ|次へ
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]