11/27の日記

03:58
ボーリングの呪い
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友人Nに呼び出され、久々にボーリングをして来ました。


寝起き直後に行った為かなりテンションの低い俺と、あまりの寒さに凍えているN。
Nはパーカーの下にタンクトップ一枚という服装でした。
この寒空の下、何故そんな無謀な恰好で来たのでしょうか。意味が分かりません。


そういう訳で残念な事にこれから楽しくボーリングをやろうっていう雰囲気ではありませんでした。

とは言えボーリングをせずに帰る訳にもいかないので取り敢えず始める事にした二人。


…が、結果は散々でした。


1ゲーム目が107、2ゲーム目が97というロースコアを叩き出した俺。
2桁のスコアを出したのは何年振りでしょうか。何だか新鮮な気持ちになれました。

やはり投げれもしないカーブを試したのが敗因でした。コントロールが悪くなる上、殆ど曲がらない。
今考えると何故あんなにカーブを投げる事にこだわったのか分かりません。あんなにGが並んだのは生まれて初めてでした。もうすっかり『頭文字[イニシャル]G』と化した俺。

何かに呪われたようにピンを倒せなくなった俺にNが言った
「もうカーブ投げるの止めたら?力ずくで曲げようとしてる姿が痛々しい」
という言葉が忘れられません。



それ程までにボロボロだった今日の俺。
本日の教訓は『無理してカーブを投げる必要は無い』という事です。

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