11/03の日記
05：01
音痴な男
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カラオケのバイトをしてると時々もの凄い音痴な人が現れます。
半端じゃないですよ。
もはや少し音程が外れてるとか、ちょっとリズム感が悪いとかっていうレベルじゃない。もう何もかもが違う。
お前この曲知ってる？
知らないのに勘で歌ってるだろ
と突っ込みたくなる程です。
ちょっと聞いただけでは元曲が何なのかさっぱりわかりません。
しかもそういう奴に限って明らかに
『これで良いんだ。この名曲を歌ってる俺はかっこいい』
っていう顔をして歌ってるのが腹が立つ。
間違いに気付いてないんです。
『いや〜、僕下手なんですけどカラオケが好きで来てます』
っていう顔して歌ってるんなら許せるんですけど。
今日も受付からかなり近い部屋で音痴な男が氷室京介の『Claudia』を歌っていました。
これがまたあまりにも酷かった。
馬鹿でかい声を張り上げ、破滅的な音痴っぷりで『Claudia』を台無しにするその男。
なんだ、それ!?
そんな曲ねぇよ！
謝れ！
ヒムロックに謝れ！！
そして訴えられてしまえ！
ここまでくると悪魔超人です。
名曲を台無しにする悪魔超人・音痴マン。
日本の音楽業界に思わぬ強敵の出現です。
みんな逃げろ！
早く逃げないと不愉快な気分にさせられるぞ！
という訳で皆さんも常軌を逸した音痴には気を付けて下さい。
でも普通の音痴には気を付ける必要はないです。それは我慢して下さい。
優しく見守ってあげて下さい。
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