08/28の日記
14:05
8月の終わりに
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さてさて早いもので8月も終盤です。
あっという間でしたね。
小、中、高校生はもうすぐ2学期です。
きっと未だに終わっていない大量の宿題に囲まれ、焦っている方も多いと思います。
因みに俺はそんな事はありませんでした。
何故なら最初から「宿題はしない」と心に決めていたから。
夏休みは休むものだという強い信念を持っていた為です。
とは言っても全くやらない訳ではありません。
「やれるだけやってみるけど出来ない分は仕方無いよね」といった感じです。
結果、2割くらいしかやらないんですが。
まず、漢字ドリル、計算ドリル。
これはやりません。
何故なら夏休み以外の宿題で既にやってるから。もしくはこれからやるから。
同じ問題を何回もやっても仕方無いですからね。
読書感想文。
これもやりません。
本を読まないから。
仮に読んだとしても感想なんて「面白かった」、「つまんなかった」くらいしか無いのです。
400字詰めの原稿用紙を何枚も埋めるなんて不可能です。
日記。
これも無理。
そんなに毎日日記が書けるほど面白い事なんて起きません。
俺は平和な日本に住んでいるのです。そう度々事件も起きません。
なにより文章書くの苦手だし。
夏休みの友。
勿論やりません。
こんな奴友達じゃないですから。
1学期終盤に突然先生から配られただけの奴にいきなり友達呼ばわりされてもねぇ…。
厚かましいったらありゃしない。
他にも自由研究をやれだの交通安全のポスターを描けだの工作をしろだの膨大な量の宿題を出されたような気がします。
こんな物をやって一体誰が得をするんですか?
中学、高校に至ってはどんな宿題が出たか憶えていないほど夏休みの宿題にノータッチでした。
よく怒られました。
そう考えると決して真面目な生徒ではなかったんですよね。学校での行動も含めて。
自分ではそんな意識はありませんでしたが。
そういえば中学の時の三者面談で
「成績は優秀なのですが、言動にやや不可解な点がある」
って言われた事がありました。
「家庭で何か問題があるのでは?」、と。
何もそんな事言わなくても…、と思いましたが、今となっては良い思い出です。
そんな訳で殆ど宿題をしなかった竜太郎のお話でした。
良い子の皆さんはちゃんとやりましょう。
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