03/02の日記

00:06
瞳を閉じればあなたが、まぶたの中にいることでどれほど強くなれたでしょう。あなたにとって私もそうでありたい。らーらららー、ららーららーらららーあーあぁあー。
---------------









「3月9日」
レミオロメン











中学校のときも歌ったわww




どうも
お久しぶりっす皆さん
ヒムロです


いやぁね、受験が終わってね、自由だぁぁ〜、とかね、言ってたけどね、意外とね、うん、




忙しいねん(笑)






とりあえず最近マジいろいろやってたからその近況を話したかったけど、今日はあの日なので、その話になります












まぁ「3月9日」書いた時点で何かはだいたい気付いとると思いますがねwww(笑)







―――――――――――――







午前7時 起床。

いつも通り枕元にあるうるさい目覚ましによって半起き。

いつも通りに朝のメニューはご飯と納豆と卵焼き。

そしていつも通りに支度をした。


いつもと違うのは、登校時間が9時と遅い時間だということと、最近親友に教えてもらったワックスを髪に付けちょっとオシャレ系な髪型に整えたことだった。




今日は特別な日だった。


しかし、出ていく時間はいつもと同じくギリギリであった。
(母さんのせいで)




いつもと違う時間帯の電車。
おかげで簡単に座席に座ることが出来た。

そこで音楽を聞きながら、電車に揺られ学校の最寄り駅を目指す。


そこはいつも通りだった。




電車を乗り換え、またガタンゴトン。
いつの間にか駅に到着した。


そこから歩くこと10分、自分の高校が見えてくる。




この時考えてたことはいつも通りではなかったと思う。。




教室に着くと、やはりいつものメンツが揃っている。

自分もおしゃべりに混ざっていく。


聞くところによると、みんな受験には苦戦していたらしい。





皮肉……というか不謹慎だが、自分は合格していて本当によかったと思える瞬間であった。




ウチのクラスにいる第一志望南山大学(県下トップ私大)の元生徒会長でさえ、私立の後期試験に備えているほどだ。

……まぁ前期で受けた愛知大学を後期でまた受けるらしいが、彼ならおそらく受かるだろう。と思っている。




そうこうしているウチに時間がきた。
すぐに体育館シューズに履き替えて、体育館の中へ。

中には保護者の父兄と



☆コメント☆
[ヒムロ管理官03-03 00:36 削除
自分たちの後輩たちがイスに座って、体育館のド真ん中を歩いていく僕らを見つめていた。




あれにはさすがに少し恥ずかしかった。




そして自分らが着席したのち、校長の話やPTA会長の話が行われた。


特にPTA会長が話始めるときに少し小さく+低い声で「着席してください。」と言ったので僕ら1組の生徒たちは普通に座ったが、9組とかはよく聞こえなかったのか座らなかった。

その後に今度は先ほどと違う声で「あぁ、着席してください。」と言ったPTA会長の困惑した顔は今でも覚えている。


隣の友達と少し笑った。




その後、校歌斉唱に入った。

ウチの高校の生徒のほとんどはおそらく歌詞を覚えていないだろう。
というか歌ったことがないだろう。


それぐらいみんな歌わない校歌だったが、さすがに今日みたいな日はみんなちゃんと声が出ていた。




これもいつもと違うことだった。


閉会式が終わった。
今年もまた泣けなかった。

なぜだろう。
密かに泣いてやろうと思っていたのに。


クラスに帰ると先生からみんなにアルバムやら何やらが手渡された。

アルバムを見てみんなと笑った。


そういえば、あの頃はオレめっちゃ髪短かったなぁ〜、とか思ってた。


今はさすがにやろうと思えない。
絶対無理。(笑)


その後先生の話とかがあったり、写真を撮ったりして騒いだりしてた。




でも、やっぱり涙は出ない。

そのこと自体が寂しかった。




その後、1組に迎えにきたメシ島とMASAYAと一緒に先ほど体育館で鼻水までたらして号泣していた世界史の先生「BANちゃん(♀)」のところに行った。


色々と話した後に写真を撮った。

BANちゃん、最後は笑顔で送ってくれた。


今までありがとうございましたBANちゃん。















*つか僕ら3人は日本史選択です。(笑)




その後、ITや山ピーたちがいる5組へ行った。

早速写真を1枚パシャリ。


その後雑談したのちに、山ピーの陸上部の集まりが終わるまで運動場の片隅でキャッチボールをしていた自分たち。


運動場にはいろんな人がいた。

でも、泣いてる人はいなかった。


そして自分は泣くことをこの時にはもうすっかり忘れていた。


そして、いつもとは違い、いろんな人にあった。

ずっと話しなどをしてたけど、名前がわからなかったやつとメアド

[ヒムロ管理官03-03 01:06 削除
メアドを交換したり、普段なかなか話さないやつと「大学どこになった?」などと話をしたりして回った。




途中であんまり話をしてなかった女の子と意気投合して、メアド交換などしたりした。

ちなみに姉キと同じ大学らしい。







そうやってしてるうちにいつの間にか3時を回っていた。

昼飯も食べてないのに。



ちょうど山ピーも戻ってきていたのでみんなで帰ることにした。

最後に校門のとこでみんなと写真をパシャリ。






これで最後なんだな。

制服着てここに来ることはもうないんだろうな。


とかみんなで話ながら、駅に着いた。



ちなみに帰ったメンツの中で大学が決まってたのは自分1人だけだった。


他のやつ特にITとメシ島は私立の後期を受け、山ピーとISIGAKIは国公立の結果待ちらしい。




「みんなガンバれ。」




とは言わなかった。

言う必要はないからだ。。




電車が進むにつれ、みんなが1人また1人といなくなっていった。




「またな。」とか「また会う日まで。」とか、そんな言葉を残してみんな電車をあとにする。


ふ、と先ほどまで忘れていた感情が少し蘇ってきた。


最後に山ピーと別れた。


「んじゃまた野球やるときとか、お別れ会やるときになったらメールするわ。んじゃね〜。」
とかなんとか言って、オレも電車をあとにする。




この時ようやく実感した。
一人になってようやく実感した。












「自分はもう卒業したんだ。」


ということを。




それはいつもと違う時間で、そしていつもと違う感情でもあった。


でも不思議とそこには「悲しみ」という感情はなく、「希望」に似た感情がなぜかこみ上げてきたのだった。









そう。
それはいつもと違うその特別な日の特別な時間の中で。

―――――――――――












_ ̄|〇
ムダに長い(笑)
つか疲れたわぁぁぁWWW


あぁちくしょう最近涙腺弱いくせに泣けないという

涙腺KY(笑)




でも、本当にね。
良かったよ。
あの高校で。

2年のときは、マジで暴力事件起こしたろかなとか思ってた時期もあったけど(←んなことする度胸はない(笑)

まぁ、終わりよければ全てよしよ

ということで今日卒業したヒムロの1日でした〜
ではまたノシ〜

[ヒロアキ] 03-03 09:22 削除
卒業おめでとう

[ヒムロ管理官03-03 21:28 削除
ひ、ヒロ
\(゜□゜)/

[ZON] 03-04 16:55 削除
なんだ、アルマジロは卒業式終わったのか・・・
忙しいのはわかるが掲示板の放置はよせ

[逢坂大河] 03-05 11:52 削除
不本意だけど仕方ないから言ってあげるわ…
卒業おめでと♪

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ