彷徨って、悪の夢の歌を聴き続けるよ。
□ザ ワールド
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「…んっ…ん…っ…ヒィ…ア……」
俺の上で踊ってる様に
腰を揺らしているのは黄泉。
黄泉は半獣で猫の耳と尻尾を持つ。
もう住み始めて一年が経つが
コレについては急なんでいつも吃驚する。
「よーみ…可愛い、な」
頭を撫でると黄泉の乳首を
キュッと摘まんだ。
そうすると黄泉のナカが締まった。
「…瑠樺さっ…ゃ…ん……」
悶えながら俺の首に擦り寄った。
それは絶頂の合図。
「…っは…イけよ…」
下から突き上げると
黄泉は嬌声を上げた。
「ニャッ…ニュ…ッ…ニヤアアァァウ!!」
黄泉は神経が途切れたかの様に気絶した。
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