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【さ】 17件

【西城正三 (さいじょうしょうぞう)】
日本の国民的英雄。
ロハスを破りWBAフェザー級タイトルを獲得。
日本人として初めて海外での世界タイトル奪取を果たす。
6度目の防衛戦でゴメスに敗れタイトルを失う。
小林とはノンタイトルで現世界王者同士の対戦も行った。


【再戦 (さいせん)】
再び対戦すること。


【採点基準 (さいてんきじゅん)】
クリーンヒット。
アグレッシブ。
ディフェンシブ。
リング・ジェネラル・シップによってラウンドごとに優越がつけられる。


【採点方法 (さいてんほうほう)】
10点満点の減点方式。
採点基準に基づき、優勢の選手を10、劣勢の選手を9とし、ダウンが一度あると8、二度あると7とする。
現在はなるべく10:10というスコアはつけないように、省令されているため、際どいラウンドも無理に振り分けるという、傾向が増えているのが現状である。


【坂田健史 (さかたたけふみ)】
元WBAフライ級チャンピオン。
パーラの世界タイトルに二度挑み惜敗。
三度目の対決でパーラを破り世界タイトルを獲得。
初防衛戦では一度敗れている、暫定王者のバスケスを破りタイトルを統一。
5度目の防衛戦で一度引き分けているデンカオセーンに2RKOで敗れ王座を失った。


【桜井孝雄 (さくらいたかお)】
日本人初の五輪ボクシング金メダリスト。
東京五輪バンタム級金メダリスト。
プロでも世界タイトルに挑戦。


【サスペンド (さすぺんど)】
プロライセンスを停止、一時中止すること。


【佐藤修 (さとうおさむ)】
元WBAスーパーバンタム級チャンピオン。
ボディブローで世界を奪取。
二階級制覇に挑んだが、インドネシアの英雄ジョンに敗れ、引退した。


【サマン・ソー・チャトロン (さまんそーちゃとろん)】
元WBC・IBFライトフライ級チャンピオン。
IBFタイトルは10度の防衛に成功。
日本で亀田とも対戦した。


【サミュエル・ピーター (さみゅえるぴーたー)】
ナイジェリアの国民的英雄。
元WBCヘビー級チャンピオン。
ウラジミール・クリチコに敗れ初黒星。
トニーに連勝し暫定王者に認定される。
マスカエフを破り正規王者に昇格。
3度目の防衛戦で4年ぶりに復帰してきたビタリ・クリチコにKOで敗れ王座を失った。


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