記念NOVEL

□束縛愛〜太一目線〜
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もうとにかくね、お兄ちゃんはすごいの!

「太一、まだお腹空いてんのか?」
「え?」
「さっきから俺の皿ばっか見てるだろ」

お兄ちゃんすごい…僕何にも言ってないのに…!

「ほら、口開けて」
「え、でもお兄ちゃんの…」
「いいから、口」

僕は優しい優しい大好きなお兄ちゃんからオムライスを貰う。
お兄ちゃんって本当に優しいなぁ!すごくカッコイイし自慢のお兄ちゃんだ!
僕にも何か出来る事ないかなぁ?





今日はお友達の家。お話してると、お友達のお兄ちゃんが入ってきた。
僕がお兄ちゃんに何かしてあげたいって言ったら、長くて固いのをくれた。

「ロー…ター…?」
「そうだよ、ローターっていうの。これをね、お尻に入れてあげるとお兄ちゃんすっごく喜ぶから」
「お兄ちゃん喜ぶの!?」
「うん、すごく気持ちいいんだ」
「うわぁ…お兄ちゃん喜んでくれるんだぁ…」


僕は喜んだ。お兄ちゃんも、絶対喜んでくれる!






「太一…ッ…!ァアン!」
「アハハ!お兄ちゃん気持ちー?オチンチンがトロトロ〜」
「ンぅ、アハ、ァ…ッ」
「んふふ、お兄ちゃんってばぁ〜」
「…く、は…!」
「可愛い!」

本当にお兄ちゃんは喜んでくれた!
ローターをくれたお兄ちゃんに報告しなくっちゃ!

「そっか、喜んでくれたんだ?良かったね」
「うん!お兄ちゃん気持ちいいってオシッコも出してたんだぁ!可愛いでしょ〜」
「ああ、それは可愛いね、太一君のお兄ちゃん。」
「あ!ダメだよ、僕のお兄ちゃんなんだから!」
「ふふ、分かってるよ」

僕のお兄ちゃんもカッコイイし可愛いし優しいけど、ローターのお兄ちゃんもカッコイイなぁ。綺麗だし、何をしてる人なんだろう…

「お兄ちゃんってコーコーセー?」
「ん?いやまだ中学生だよ」
「へぇ〜カッコイイね!すごく綺麗!」
「ハハ、ありがとう。でも僕の恋人はそう言ってくれないんだ」
「え?そうなの?何で?」
「さぁ?何でだろう………すごくそそるんだけど…ね?」
「ふ〜ん、どんな人なの?」
「可愛い子、…すごく」
「へぇ〜でも僕のお兄ちゃんのが可愛いよ、絶対!」
「ハハ、そうだね」

お兄ちゃんはニッコリと笑った。
このお兄ちゃん本当に綺麗だなぁ〜、でも僕のお兄ちゃんの方が可愛いけど!

「崎山君、ていうんだ」
「お兄ちゃんの恋人?」
「うん、恋人。走るのが早くってよくモテる」
「モテるンだ〜じゃあお兄ちゃんも大変だね!」
「ふふ、そうかな?そんな事もないよ」
「あ、お兄ちゃんもモテるんでしょ〜?」
「う〜ん、そう見える?」
「見える!綺麗!」
「ハハ、ありがとう太一君」

お兄ちゃんは頭を撫でてくれた。
その後お兄ちゃんは立ち上がって僕に大きい指輪をくれた。
これ、なんだろ?

「これはね、オチンチンに嵌めておく物なんだ」
「オチンチンに?」
「そ。射精が出来なくて苦しいんだけどお兄ちゃんは絶対喜ぶから」
「喜ぶの!?またお兄ちゃん喜んでくれる!?」
「うん、絶対喜ぶよ」

うわぁあ!またお兄ちゃんが喜ぶのくれた!早速帰ってお兄ちゃんにしてあげなきゃ!

「じゃあ僕お兄ちゃんに早くしてあげるね!」
「うん、じゃあ気をつけて帰るんだよ」
「うん!」

よぉし!お兄ちゃんはまだ昨日のまんま寝てるから家にいるよね!
昨日はお兄ちゃん泣いちゃう程気持ち良かったみたい!可愛いなぁ。
射精できないのってどうなんだろう??気持ちいいかなぁ?

「お兄ちゃん、喜ぶんだろうなぁ〜」

僕は泣いて喜ぶお兄ちゃんを想像しながら、スキップで家に帰った。

めでたし、めでたし!



End






さぁて、太一君。とりあえず君は説教だね^p^
太一は余程お兄ちゃんが好きらしいです。お兄ちゃんの為に何でもやります。しかしこの子小6にしては性に関して無知すぎやしませんか?{お前が書いといてww
そしてローターをくれたお兄ちゃんは崎山君を犯している方だと判明^p^おいwwwいつそんな事決めたwwwはい、今決めましたサーセン 崎山君受もそろそろ書かなきゃと思いながら中々手をつけない私。だって長くなりそうなんだも!
七万Hitありがとうございました!
 

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