白うさぎの本棚
□朝の幸せ
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この幸せがずっと続きますように・・・・・・・・・・
朝の幸せ
目が覚めると隣で寝息をたてている愛しい恋人の姿があった。
「若・・・・?」
と、小さく声をかけても起きる様子はない。
頬を触ると
「ん・・・。」
と身じろぎするが、すぐに寝息をたてる。
こんな若の姿は滅多にみることはできない。
いつもは私より先に起きて、本を読んだりしていることが多い。
私が起きると「おはようございます。」と、微笑んでくれる。
横目で、まだ寝息をたてる恋人をみる。
「だけど、こうやって近くにいてくれるのも嬉しいな。」
髪を撫でて、起こさないようにそっとベッドからでる。
目を覚ましたら微笑んで
「おはよう!」
って言ってあげよう。
どんな顔してくれるかな。そんなことを考えながらキッキンにむかった。
愛しい人と一緒に飲むためのコーヒーをいれに。
→あとがき
おわーι
文章力ないっすね(;□;)!!しかも短っ(¥△¥;)
一作目にしてひどい・・・。本当にごめんなさいι
反省します、これからもっと頑張ります(泣)
だから殴らないで・・・・・。