Q
□快感
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今日泊まるホテルは由浩といっしょ。
ホントは一人一部屋だけど、いっしょに寝てってお願いしたんだ。夜とか怖いし、ね
それで…お風呂からあがって牛乳飲んでたら、後から入った由浩がでてきて、おれに言った。
「和依、腰ほっそいね。」
細くない!ちょっと気にしてるのに!!
それに由浩のほうが小さいし!(言ったらキレるから言わない)
『えー!!由浩のほうが細いし、綺麗だよ…』
あれ?皮肉を言うつもりだったのに、おれ褒めてるよ。
「んなことないって。和依の方が肌もキレイだしね」
『あ…ぅ、』
由浩がおれに近づいて、着てたシャツの裾を捲くる。
男同士なのに今、顔が熱くなったのがわかった…
お風呂のせいだよね。きっと…
「わ、肌しろいねー」
『そんなことな…んっ//』
つっ…と、由浩はおれのお腹に触った。
なんだかくすぐったくって身をよじる。
由浩は、それが面白かった(?)のか、ずっと触り続けてきた。
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