存在理由を求めて彷徨っていた。
そんなもの、見つかることはないと知りながら。
01 「浮気か、死なすど!」
02 「な、何で俺が!」
03 「何かが変わるのかな」
04 「俺に関係あらへんわ」
05 「頼ってしもてええと思うで」
06 「お前アホやろ」
07 「ちょ、ちょお待ちや白石!」
08 「死んだんや」
09 「2人でちょっと待っといてな」
10 「ちゃ、ちゃうわ!」
11 本当はね、とても嬉しいんだよ。
12 「見てしもたんや」
13 「相手がユウジやったから?」
14 「言い逃げなんて趣味悪いで」
15 「あいつは彼女やあらへん!」
16 「大切にされてるやん」