詩集T

□憂鬱な日々
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私を嗤うかの様に晴れ渡る空を睨んでみた

(それで何かが変わる訳でもないというのに)


手で銃の真似をして空を撃ってみた

(このまま空が堕ちてしまえば良いのにと思った)


地上で生きる事に疲れた私は如何すれば良い

(出来るなら自由に何処までも行ける鳥になりたい)

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