コムラサキオリジナル
□恋愛生活100
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1
太陽の光に ふと目が覚めて
一日の始まり 教えてくれる
隣の君はまだ
君と出会ってから 二年が過ぎ
ようやく君のこと わかってきたんだ
「寂しがりやさん」
夢を背負い
夢に向かう
きっと僕らはその途中で出会った
君と過ごす時だけすぐに過ぎてしまうんだ
そんな不平等な時間を 憎んでいた僕らは
互いのプライドも 尊重し合いながら
そんな変わらない毎日を 愛しくおもう
2
太陽の光は 今日も照らしていて
一日の始まり 嫌でも迎える
永遠なんてないんだ
愛を背負い
夢に向かう
今も僕らは変わらないふりしてる
草木が枯れる声を聞いて季節は変わる
それにつられて僕の心も変わっていくよ
冷めていく想いに僕は気付き始めた
重い心のドアはもう開かないんだね
3
君と別れて一年経ち気付いたことは
この世に無駄なものなどないということと
永遠なんてないこと
夢を背負い
夢に向かう
きっと僕らはその途中で出会った
草木が枯れる声を聞いて季節は変わる
それにつられて僕の心も変わっていくよ
冷めていく想いに僕は気付き始めた
重い心のドアはもう開かないんだね