永遠を貴方と

□十八話
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ホントはね、



震えが止まらないんだ…



なにかが壊れてしまいそうで



記憶の片隅が…危険だというように鳴る



遠くで…



とても遠くで…



あぁ……



私が護りたかったものはなぁに?
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