HIROxDAI小説
□冬のひとコマ
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顔がにやけるのを隠すために食べた
半分くらい食べると前から視線が…;
「…食べる?;」
「えっ、いいの?」
「ど〜ぞど〜ぞ;」
「ありがとう。あ、ヒロも食べる?」
「俺?う〜ん…じゃあ、もらうね。」
と言って大ちゃんとケーキを交代して食べた
食べ終ってゴミを片付けてコタツに戻ると大ちゃんの金髪が沈んでいた
寝ている大ちゃんに上着をかけ
「お疲れさま。」
と言って頭をポンポンと叩いた
A、コタツで眠る愛しい人の寝顔
〜END〜
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