DORAGONBOLL

□都会の星空
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「ごめんね、パンちゃん、せっかく遊びに来てくれたのにお好み焼きしかなくて」

「い〜よ、トランクスは悪くないしお好み焼き好きなんだ〜」

「パンちゃん」

「二人とも惚気?」

ブラは二人をからかった。

「ブラっ」

「違うってば〜」
二人は赤面しながら否定した。

「それよりお好み焼き食べよう」

トランクスは話を切り換える。

「そうね!」

「ねぇベジータさん達止めなくていいの?」

パンは口論している二人をちらりとみて問う。

「いいのよ」

「そう、気にする必要ないんだ」

「そうなの?」

「うん、じゃあ頂きます〜」


度の事だと割り切ってお好みやきを食べ始めるブラとトランクス。

パンも食べ始めるが二人が喧嘩しているためかなり居心地が悪くいつもより食が進まなかった


「パンちゃん、他に必要な物があったら隣りにブラがいるから頼んでくれていいよ」

パンの部屋にベッドや必要な物をカプセルから出し終えてトランクスはいった。

「ありがと」

私は頷いた。

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