二十年も・・・前からの構想が今ここにモバイルの世界の進化と未来への礎として幕を下ろしました。お父さんもお母さんも、お嬢さんもお兄さんも色々有る中たまには、よっていただいて人類の誕生する以前から存在していた英知の源を探るたびにでも出てみませんか!早々、もう20年も前になりますか、ちょうど米国と旧ソビエトが核兵器の削減をうたって"START”(核兵器拡散条約)に当時の米国大統領レーガンさんと旧ソビエトユニオンのゴルバチョフ書記長さんが調印して力強い握手を交わしたときの、あのレーガンさんの笑顔はいまだに忘れられません!そんな、世界の協調体制の中、わが国、にっぽんはな、な、なんと、リクルートスキャンダルで、誰が一番儲けたかなんてことをやって円を、身内で廻すことによって株式公開上場の利益の恩恵で儲けようなんて、全く、銀行の為替ディーラーさんが聞いたら情けなくって涙を流すような政治家さんたちの不祥事でした。そんな中私、原豊はと申しますと、かの、戦争商人とまで言われ米ソ間のコネクションを利用して金銀財宝を儲けるだけ儲けてきたといわれたかの有名な、米国オキシデンタル石油会社の元会長,アーマンド ハマー氏の影響もあって・・・パワーエリートを志,リスクマネージメントの実践と研究に明け暮れる毎日を送る事になるのですが...時代は流れて今はブッシュ大統領Jrの時代、”防衛と経済”もルーズベルト大統領(民主党)ニューディール政策からブッシュ大統領(共和党)のオーナーシップ社会へと移り共和党の地盤つくりが新世界秩序(New World Order)と共に進んでいます。日米の防衛戦略、MD計画も両国の財政赤字の中、シーレーン防衛、カムラン湾を中心に北東アジアの安全保障のために、アーミテージさんのリポートをもとに進んでいるはずです。日本の世界に対しての役割と責任として、米国、韓国との三カ国協議による東亜の安全保障は日本が、自国を自国の手で防衛するという”集団的自衛権行使”のまたとない最大のチャンスであり、戦後、素晴らしい経済発展を遂げた日本の国力からの責任と義務のようにも思えます。そんな中私は”外国為替”に携わるかたがたと共に昨年の”為替介入”の額と現状の外貨保有高をにらみ財務省と政府の動きと防衛戦略の予算の行方を見守っています。米国につきましては金融緩和段階から金融引き締め段階に転換する時期をにらみFRBの利上げが現状の3.25%〜、3.50%,3.75%...と今後、二回、もしくは三回の3,75%前後と予測しています。NY株式は緩やかな下降が予測されますので株式投資家の皆様はご参考にして下さい!消費、そして消費税が5%からあがる。均一税制による公務員の方々の時間の獲得という経費削減に向っていずれ消費税も一定のパーセンテージで他の税率と統一されることになるが市場テストのケースや官民の税金、保険料などの支払いにおいて公務員の方々が民間の我々より有利という現状から見直しが始まっているが財政の行方と外交という観点から今後の日本の役割は国民が感じているよりも責任と義務も重いものであり、そこにあるものは我々の先輩方が汗と血と涙で築き上げてきた日本というアジアの小さな島国である。MD計画に見る日米関係と”防衛と経済”といった課題の中。今アメリカは、金融緩和政策から金融引き締め段階を向えようとしている。

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