ホイッスル!

□物なんかに負けない
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僕は今嫉きもちをや      いています


僕の好きな人は三上亮さんといいます。名門武蔵森の司令塔でとってもかっこいいんです。もちろんも上手いです


今、僕は幸せなことに亮さんと付き合っています

だから女の子に囲まれてたり、告白されている所を見るととってもつらいです。いつかやっぱり男の僕よりも女の子のほうがいいって思っちゃう日が来るんじゃないかって

でもいつも亮さんは“お前だけだ、他のヤツなんか眼中にない”っていってくれます


とってもうれしいし、安心できるんです。しかし今僕が嫉きもちをやいているのに対しては何もいってくれません




僕はいま物に嫉きもちをやいています


こんなことは、前にもありました
そのとき僕はに嫉きもちをやいていました。
だってひどいんです。せっかく休みが重なって二人でのんびり過ごすことになったんです


僕は亮さんとゆったりした空気を過ごすのは大好きです。でもサッカー雑誌も読みおわり武蔵森の寮に来ていたのでやることがなくなってしまいましたあいにく渋沢先輩も追い出されていません


暇です。いくらなんでも

僕はいつもあんまりお願いをしたり甘えたりしません。というか恥ずかしいからできないんです


でも


でもでもこの日は甘えてみようと思いました。いつもはいやっていうほど構ってくるのにこういうときに限って…


色々な方法で気を引かせようとしました。でも亮さんは見向きもしてくれません。どうやらでチャットをしていたようでした


僕がいるのに他の人とおしゃべりしなくてもいいのに


でもこんな醜い気持ち知られちゃいけないとがんばってみたんだけどだめでした


そのあとはニヤニヤ笑われて意地悪されてそのままキスされて////最後まで/////


僕はいつもこんなかんじです


でも今回はもっと質が悪いんです


嫉妬心だけじゃなく心配なんです亮さんのことが


僕は今、タバコに嫉きもちをやいています
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