詩
□Voice
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何度も聞きたい…「好き」と言う言葉。
誰でもじゃない、君の声で聞きたい。
偽りの無い…純粋な「好き」を。
心配性過ぎな俺は…小さな事でも怖くて…怯えて…遠ざかる気がして…
離れてるから…もっと心配で…何をしてるか分からなくて…すぐに…声が聞きたくなって…
泣きたくなってしまう…
出来るなら…いつでも側に…手の届く所に居て欲しい。
こんな性格だから…嫉妬も束縛も独占も強すぎるけど…君が…好きだから…大好きだから…俺だけの君にしたい。
もちろん…無理だって分かっている。
でも…泣いてしまうから…胸が苦しいから…切ないから…
だから…繋ぎ止めていたい…束縛の鎖で…