詩
□Black Rose
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真夜中に乱れる漆黒の髪
濡れる唇 漏れる吐息
何かを強請る様な瞳で僕を見ないで
どうして欲しいの…?
獣の様に君を壊してしまえば満足?
それともお姫様の様に扱えばいいの?
蒼白く照らす月の光りに
映し出された君の瞳には何が映る?
ねぇ、教えて…これは
一夜限りの恋なの?
永遠の愛なの?
誘うような瞳に引き込まれて分からなくなっていく
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